「現実」というのは最初からそこにある状況ではなく思考が作り出している

今この瞬間自分が何を感じているか。

日々自分のやりたい事をやれているか。

好きな事をやれているか。

そこにフォーカスすると言うと「現実逃避
と言われることが多い。

生きているだけでお金がかかるのに、
何を言っているのかという感じで。

人間は生きていればお金が沢山かかるのだから
給料をもらうために会社に勤めないといけないし、
税金保険料も上がっていく可能性大だから
今以上に長時間働かないと無理だし、
病院に行かないといけないから医療費だってかかるし
、毎月家のローンとか車の維持費とか子供の塾代とか・・・・
それが現実だからそこをしっかりと
見なければいけないんだ!」
という話になってくる。

全ての人にとってこういう暮らしが現実?

そもそも現実とは何か?

自分の好きな事をする とか楽しい事を一番にするって、
現実逃避じゃないよ 。

「現実」っていうのは 、
最初から決定事項で存在してる物でなく
自分の思考が作るものだから 。


自分が作った好きな現実を生きている人は
いくらでもいる。
特権階級とかでなくごく普通の人で。

好きな事をして生きたいと思うなら、
小さな一歩でも 今すぐ実行するのが一番早い。

「これが現実なんだ」と言っている限り、
その通りの現実が来るというそれだけの事。

仕事がハードすぎて 休み無くて辛いし、
体調悪いし そのせいで医療費もかかるけど
辞めたらお金無くなる
会社内で他の人に迷惑がかかる
という理由で 、悲壮な感じを漂わせつつも
頑張ってる人ってすごく多いけど・・・

自分の命より大事な仕事ってある?

「まだ生きてるし大丈夫」って言うけど
そのままだと危ないから。

現実だと思っていることが、
メディアを通しての刷り込み
自分の思考にしっかり根付いたもの
だという事、
元々実体のないのものだという事に気づくと
全てが変わってくる。

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