監視社会へ向けて少しづつ進んでいく キャッシュレス オンライン化

世の中の仕組みについて

内閣府のホームページにも堂々と描かれている
ムーンショット目標。
全てがオンライン化され、
自分の肉体の状態に関係なく
家に居ながらにして生活も仕事も楽しみも完了。

これを、未来世界を描いた映画のようで夢があるし、
現実的に考えても便利で最高と見る人もいると思う。
こうなれば素晴らしいと思わせるような、
メディアの報道も増えてきている。

監視社会に組み込まれたくない側からすると、
素晴らしいどころか恐ろしい世界に見えるけど。


日常や仕事の中でも、この流れを感じる事は多い。

荷物の受取サインがいらなくなった。

置き配が通常になった。

電子マネーでの支払いが通常になった。

コンビニでも 、
手渡しでなく機械での支払いが始った。

無人店舗も増えている。

自動運転、ロボットの進化なども 、
着々と進められてる。

こういう流れを指して
「便利で素晴らしい世の中になる」
と 言われてるけど・・・
私にはこれは不気味にしか思えない。

この流れを見てると、
ムーンショット目標に向けて着々と
計画通りやるつもりなんだろうと思う。

就職の面接も、仕事や会議も
友達との会話も習い事も買い物もレジャーも、
趣味も恋愛もお見合いも全てオンライン

それが好きな人にはいいかもしれないけど、
私は好きじゃないから離れる方向を考える。


電子マネーでの支払いが一般的になってきたのを、
最近は仕事の中でも実感する。
現金以外の支払いでは無理かと、
聞かれることが増えた。
財布すらあまり持ち歩かないという人もいる。

それでも私はしつこく現金でいただく形だけど。
キャッシュレス化の流れは確実に来てる。
まだしばらくは、
全部が変わるところまではいかないと思うし
いって欲しくないけど。

彼らが、これからの計画に沿って
最終的には現金という形を無くして全部変えたい
と思って動いているのは間違いない。

そうなれば完全に管理できるので、
色んな理由並べて現金→電子マネーをすすめてくる。

感染防止のため現金を触るのは不潔だから避けるべき 。
財布を持ち歩くのは防犯上良くない。
小銭をいちいち出すのは面倒だから電子マネーが便利 。
などなど。
その次はマイクロチップに情報を入れて、
体に埋めておけばもっと便利だし盗まれないからいい
と言い始める。

便利、安全、清潔という理由で
多くの人に喜ばれてるキャッシュレス化だけど、
本当は全部管理する側の都合

これで彼らは、お金の流れが全て把握できる。

ピラミッドのトップと繋がりが深い
大手企業のチェーン店ほど、
現金以外での支払いを熱心にすすめてくる。

そうやって電子マネーに慣れさせてその次は・・・

中央銀行デジタル通貨も、
民間の仮想通貨と比べていかに安全かを
強調する情報が目立つ。

検索の結果は、
彼らが広めたいと思っている内容が
目立つところに上がってくる。
それを見ると彼らの狙いが見えてくる。

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