楽しさを減らして暗い気持ちに引っ張る雰囲気

自営業者の日常雑記

このところ、ツイッターのタイムライン見たり
仕事で人と会っていて思う事。

出かけたり日常を楽しむ人に対して、
「コロナで亡くなった人がいるのに不謹慎」
「 ウクライナの事があるに不謹慎」
「 銃撃事件があったのに不謹慎」
といちいち噛み付く人が必ず出てくる。

噛みつかないまでも「不愉快」というのを
あらわにする人は多い。

「悲しいニュースがあったのに
普通に楽しんでいる友達の投稿を見て
その人の事が嫌いになった」
というのも見かける。

悲しい事は悲しい事としても・・・
(フェイクだらけだと私は思ってるけど
仮に真実と仮定しても)
世の中で起きている悲しい事を、
自分の事として全部受け止めていたら
精神的にもたない
と思う。

この基準でいくと、
テレビで明るいニュースがどんどん流されないと
楽しんではいけない
という事になる。

テレビで明るいニュースが流れる事なんて
滅多にない事を考えると、
これではずっと辛い事や悲しい事のフォーカスして
いつも気持ちが沈むという事になってくる。

それに加えて、
自分と同じように辛く悲しく考えるのが正しい事で
呑気に楽しんでいるヤツは許せない
という人が多く出てくる。
こういうところからまた分断が起きる。

これこそピラミッドのトップにいる人達の思惑通り。
重い波動大好きな存在にとっては心地いいはず。

同調圧力は相変わらずあらゆるところに存在していて、
一向に勢いが衰えない。

「マスク着用は 周りの大切な人への思いやり
と言っている会社の上司が、
熱中症で倒れる人に 「根性が無い
ワクチンの副反応で仕事を休む人にも
「根性が無い」 と言うとか・・・
そういうお悩みを聞いていると、
「思いやり」とは自分の都合のいい時にのみ
使う言葉だったのかと思う。

感染対策を頑張れ!
ワクチンを打て!
それが周りに対する思いやりだ!
という感じで圧力かけてくるけど、
その結果何が起きようと
知ったこっちゃないという態度。
会社のトップにも国の機関にも、
全員ではないにしろこういう人は多く存在する。

何もかも「根性」で片付ける人が、
私は昔から一番嫌い。
自分もどっちかというと
そういう人種の多い世代だけど・・・
根性が口癖のババアにだけはなりたくないと思う。

彼らが庶民を、
どういう方向に向けようとしてるのか。
そこをよく観察していれば、
何が起きても流される事は無いと思う。

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