情報の取り方を変えて思考を変えて行動を変える

自営業者の日常雑記

2010年あたりから少しずつ
この世の中の仕組みが搾取のシステムだと知って
メディアを使った発信による誘導が多いと分かった。

ここから抜けたいと思った時
何からやったかというと、まず情報の取り方を変えた。

真っ先にテレビ、新聞をやめた。

それでもたまに表の情報は入ってくる。

それを鵜呑みにしないで疑ってかかる

そう思って見ると、
こういう方向に誘導したいらしい
というのが分かってくる。

物の見方が変わって、情報の取り方を変えると
自然と必要と思う情報が入ってくる

わざと目立たないように出されている表の情報、
人の情報発信、本など。

それを使ってさらに自分の日常を色々変えていく。

多分多くの人がそうだと思うけど私も、
一番引っかかったのはお金の事だった。

これくらい収入が無いと、
これくらい預金が無いと、
これくらいのを持っていないと
生きていけない。困る。という思い込み。

世の中の仕組みに気がつく前は、
これが思い込みではなくて真実だと思っていた

メディアからの情報による誘導に気がついた時
自分がこう思っているのではなくて、
思わされている
のではないか?」
という発想が出てきた。

そこから自分の日常も仕事も見直してみた。

当たり前と思っていることを、
当たり前じゃないかもしれない

1つ1つ疑って考えた。

これは本当に自分に必要なのか?
状況なのか?心から欲しい物なのか?

日々やっていること、家の中にある物、
住んでいる場所、関わっている人、

全てを一度疑って考えてみた。

そしたら、本当は自分には要らなかったり
合わなかったり。
それほど欲しいわけでもないのに何となく
というものの方が、
ずっと多いことに気がついて愕然とした。

今まで何のために頑張って
お金を得ようとしていたのか。

お金さえ有ればとりあえず安心
という思考が、
自分の中で大きいのにも気がついた。

安心したいために
お金を得ようとするということは、
裏返せば今不安だということで。

その不安がさらにお金の不安を呼んでいたと、
少しずつだけど気がついてきた。

いくら有ればいいのか?
何のために?
というところも以前は考えたことなくて、
メディアの情報に見事に誘導されていた。
無いと不安、
これくらい無いと生きていけない
と信じていたから、
いつも足りない足りない足りない
と思って生きてた。

そして足りない現実を創造する
(臨時出費、盗難、揉め事、詐欺、
病気による医療費負担、
病気で休んだ分の収入減少など)

自分は降ってわいた災難による被害者
と思ってた時は、何も変わらなかったけど
これは全部自分が作った事と思えた時に、
少しずつ状況が変わり始めた。

自分が作ったのなら必ず変えられる。

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