ゆき

自営業者の日常雑記

ロボットが対応する店で思った事

私は一人行動が好きで、べったりした人間関係は苦手だけど・・・それでも、日常の中での人との繋がりは欲しい。店に買い物に行ったり、その他出かけた先でも一言二言のやり取りに暖かさを感じるのが好き。出来るだけ個人店に行く事にしているので、そこで植物...
自営業者の日常雑記

引き寄せは常に起きている

自分の家が大好きなら・・・ そこがパワースポットになる。 自分の日常が大好きなら・・・ 毎日が特別な一日になる。 今この瞬間の幸せがあるから・・・ 当たり前のように次の瞬間も幸せが来る。 「人生全部辛い」とか 「いい事何も無い」という時・・...
小説 色のない街と夢の記憶

小説 色の無い街と夢の記憶⑧

興味の対象が他の方に行き始めると、それと比べて学校は今まで以上に面白くない場所になった。けれど、それに気がついた事は良かったのかなとも思う。面白くないと思いながら学校しか知らないよりも、他の世界があることを知った。自分の世界が一気に広がった...
自営業者の日常雑記

何をもって迷惑と捉えるか? 周りのため、思いやりという言葉をたくさん聞いたこの三年

棲み分けるというのは、排除でもなければ否定でもない。自分が正義で相手が悪だと言う話しではないので。価値観や生き方があまりにも違うのに、無理矢理近いところで一緒に生きようとすると、どちらが正しいかで争うことになり、どちらかが我慢して相手に合わ...
小説 色のない街と夢の記憶

小説 色の無い街と夢の記憶⑦

何とか少しずつ起き上がれるようになり、お風呂に入ったり、食べられるようになると元気が出てきた。学校にも行けそうかなと思って、とりあえず向かってみた。無理だったら戻ればいい。そう思ったらかえって気が楽で、行くことができた。元々目立つ存在ではな...
自営業者の日常雑記

発信できないことが増えてきた

Twitterの仕様が変わったのか、自分のツイートも人のツイートも、過去5〜6ツイート分しか表示されなくなっている。気がついたのは昨日で、今日も変わらない。他の人からもそれ聞くので、全体的に仕様が変わったのか?後でゆっくり読もうと思ってリツ...
小説 色のない街と夢の記憶

小説 色の無い街と夢の記憶⑥

学校が始まっても、なかなかテンションが上がらなかった。学校は元々好きじゃないけど、学校以外の世界を知った後では、今まで以上につまらないと感じてしまう。とにかく色んな事を大量に暗記しないといけないし、意味不明な規則が沢山ある。数学では、日常で...
小説 色のない街と夢の記憶

小説 色の無い街と夢の記憶⑤

毎日家で使うために畑に野菜を取りに行って、ご飯の支度や片付けを手伝って、シロの散歩に行く。うちの畑で収穫した野菜は、自分達が食べる分以外は車に積み込んで売りに行く。私もついて行ってそれを手伝う。これが全部、ここに来てからのから日課になった。...
自営業者の日常雑記

日本が一番豊かで安全と今でも思ってる人多いけど

今の日本のシステムは、表向きは民主主義。国民全員に投票権があって、選挙によって選ばれた人が国の代表になり、その人達に任せるという形を取っている。けれど実際はどうなのか。選挙の時に、この時ではまだあり得ないというタイミングで当選が確定していた...
小説 色のない街と夢の記憶

小説 色の無い街と夢の記憶 ④

翌朝は自然に早く目が覚めた。障子を通して差し込んでくる朝日が気持ちいい。今日も天気良さそう。洗面所の場所は聞いていたからそこで顔を洗って、土間に行くと誰も居なかった。畑に行ってるかシロの散歩かなと思う。シロも居ないし。ここでは皆朝が早いらし...