読んで良かったおすすめ本

読んで良かったおすすめ本

【ひねもす なむなむ】感想 悩んでも後悔しても沢山体験する人生は素敵

この本の中で印象的だった言葉。過去でもなく未来でもなく「今」を感じて「今」を生きる。お寺というのは昔、集落の寄り合い所のような場所だった。死んだ人とのお別れの行事は、生きている人のこれからのためにある。正確な内容は少し違うかもしれないけど、...
読んで良かったおすすめ本

元占い師の経営するお店が舞台の楽しいシリーズ物小説【婚活食堂】

この本はシリーズ物で、今6巻まで出ている。私が最初知ったのは5巻が出た時で、本屋で偶然に見つけて読んだ。面白かったのでアマゾンで全巻買った。1冊ごとに話は読み切りになっているので、何巻から読んでも大丈夫。でも、登場人物は共通なので今から読む...
読んでよかった実用書

【新型コロナワクチンノ正体】を読んで

今の世の中の状況と、今テレビや新聞で流されている情報は「新型コロナという恐ろしい病気が流行っている」「これを収束させるためには徹底した感染対策が必要である」「収束させるための救世主となるのが新しく開発されたワクチンである」といったところ。日...
読んで良かったおすすめ本

【今日のハチミツ、明日の私】あらすじ感想

内容のネタバレありなので、嫌な方はお気を付け下さい。主人公は三十歳の女性。付き合っている彼との結婚が、なかなか進まない状況。彼は絵を描いているけれど、それで食べていく事は出来ず生活のための仕事は続かない。そんな状況の中、彼の実家のある場所へ...
読んで良かったおすすめ本

【祭りの夜空にテンバリ上げて】内容と感想

主人公の渚は20代の女性。両親は離婚していて、今は母親の実家で暮らしている。渚の父親はタコ焼きの屋台をやっているテキヤで、この事が渚にはずっとコンプレックスだった。子供の頃から家業を手伝っていて、そのせいで同世代の女の子達のように遊びにも行...
大好き推理小説

【アクロイド殺し】内容と感想

推理小説というと、読み進めながら自分も犯人が誰なのか考える。そこが何よりの楽しみ。この小説は、作者から読者への挑戦犯人さがしというところで見るとフェアかアンフェアか?その両方の意見がある作品。ここまで言ってしまうと、ある程度見当がついてしま...
時事ネタ本

【ゴーマニズム宣言 コロナ論】小林よしのり 読んで役立った本の内容と感想

私はこの本より先にコロナ論2の方を買って読んだけど、内容はそれぞれで完結しているのでどちらから読んでも大丈夫。こちらの方が先に書かれているので、昨年2020年の春に出された最初の緊急事態宣言の時の様子について主に書かれている。どれだけの人が...
時事ネタ本

ゴーマニズム宣言【コロナ論2】小林よしのり 読んでよかった役立つ本感想

テレビで言われている事がいかに嘘が多いか、それによって特定の薬などに頼る思考がどれだけ広まってしまっているか。そういった話からこの本は始まっていく。実名で名指しでの批判もあるし、かなり辛口。思っていても誰もなかなか言えない事をはっきりズバリ...