すぐに薬に頼るよりも自分の感覚を大事にする

健康について

食欲がなくても
食事の時間が来たらといって
無理にでも食べる。
その結果胃がもたれて胃薬を飲む 。

寝る時間が来たから寝ないといけない。
それなのに今日は 眠くない。
寝ないといけないからと睡眠薬を飲む 。

これが普通になってる今の世の中。

食べる時間」とか「寝る時間」とか
いつから決まっているのか?

規則正しい生き方をするのが健康にいい
と言われているから、
それが真実だと思ってそうしている人が
多いのかもしれない。

自分の感覚として
生活のリズムが一定の方が調子がいい
という人はそれが合っている。
その場合は無理やりそうしなければではなく、
自然にリズムが出来ていく。
一方で、
時計なんか見ずにてきとうに暮らしても
いつも体調が絶好調な人もいる。
そんな感じで人によって違う
早寝早起きが絶対的な健康の秘訣というのも
違うと思う。

自分の感覚に従うのが一番。
規則正しく暮らすのがいいというのは
支配者層にとって都合がいいという事。
刷り込まれた常識。
朝食を必ず食べるのがいいというのも
売る側の都合
日本人は元々朝食をとる習慣は無かった。

今は食べたくない 。
今は眠くない。
眠いから寝よう。
お腹がすいたから食べよう。
当たり前だけど体の感覚に従う方が
明らかに健康になれる。

「無理やりでも頑張って
規則正しく暮らすのが健康的」
思って頑張ってしまうと、
それが合わない人にとっては
ストレスにしかならない
思い込みを捨てれば体は自然に健康に向かう。

私は体調不良が起きても病院へは行かず
放置して治す。
これを言うと、
「もし心筋梗塞や脳内出血だったら
死ぬ危険があるから良くない 」
と言う人が必ずいるけど・・・
もし死んだら寿命だと思ってる。
「人生が楽しくないからか?」と
聞かれるとその反対。
自殺願望なんかとはまるで違う話。
楽しいからこそ、そこにこだわらない。
どう頑張ってもいつか死ぬから。
明日死んでも後悔ないくらいに、
今日を楽しんで生きる。

心臓が動いてさえいれば「生きている」
とする今の日本の医療にも疑問しかない。

何ともない時から病院に通い、
定期検診と人間ドックは欠かさず
ちょっと何かあるとすぐ病院へ行く。
これが健康と命を守る生き方?
以前からこれには違和感しかない。

体調がちょっと悪いと
その症状をネットで検索しまくって
怖い病気かもしれない」と不安になり
精神的に病んでしまう人も今は多い 。
寝てれば治る事も多いから
見ない方がいいんじゃないか?
イメージした事で、本当にその病気を
作り出してしまう事もあるから。

病気に情報を詳しく観るより
体の感覚に従う。
調子のいい時も悪い時も、
体は常に自分を守ってくれて
今どうしたいのか
メッセージを送ってくれている。

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