世の中の状況がおかしいと思い始めたのは、
私は2011年くらいから。
それがものすごく分かりやすくなったのが、
2020年から。
2019年終わりからコロナ騒動が始まってはいたけど、
ここまで長く続く事、そこから先の計画に一気に
すすめてくる事はまだ分からなかった。
2019年から特に、おかしい事が増え始めた。
2020年に入ってさらにひどくなった。
従うつもりは最初から全然なかったので、
自分は仕事もプライベートも何一つ変えなかった。
元々家にテレビが無いので、そっちの情報は少ない。
街の様子は変わったし、従う方針の場所へは
行かなくなったから行動範囲がちょっと変わった程度。
人工的な物より自然に触れることが楽しくなった。
従う方針の人が皆離れていった。
私は普段から一人行動が好きで、
人と会っても自分の事を長々話すタイプではないので、
考えが違うという事を今まで誰も
あまり気が付かなかったのだと思う。
離れていった人からすると
「常識無い、迷惑。最低。
とんでもないヤツだと分かった、さようなら」
それくらいの言葉は来たけどその程度。
特にしつこい嫌がらせとかは無いし問題なし。
最近はSNSのタイムラインを見ても、
ある程度近い考えの人のツイートしか流れてこない。
お客様も近い考えの人が多くなった。
たまに違っても、こちらの感染対策無視に
苦情を言われた事は無い。
緊急事態宣言延長の時も知らなかった。
最初出された時からあまり気にしていなかった。
なんかそんなのがあるらしいくらいで・・・
支配層の彼らが何を決めようが
自分の日常の中でそれを無視し続けると、
同じような人がけっこうたくさんいるのが分かる。
少なくとも自分の見える範囲には。
YouTubeでもたまにテレビの内容が入ってくるけど、
観ていると、そこにあるのが真実とは到底思えない。
なのでテレビを観ても1ミリも心が揺れない。
クオリティの低い作り物。
今すすめられている事を知って
(知るのは必要だと思うけれど)
毎日怒り続けて猛反対し続けても、
多数決の原理があり
その人数さえ捏造報道が平気でされるところを
見ていると・・・
何を反対しようが、やる事はやってくると思う。
でももしそうなったとしても、
自分はそっちの方には行かない。
行かないと決めているから行かない。
何でか知らないけどそれができる確信がある。
コメント
いつも拝読しています。
今回の秀逸な文章も何度も読ませて頂きました。
自分の周囲の現実から思考していくことの大切さを改めて痛感しました。
メディアの中は虚構の映画館。2020年初めからのこの茶番。私には、三流ホラー映画としか思えなかったので、早々に映画館の外に出ました。
くれぐれもご自愛の上、引き続きのご発信を願っております。
読んでいただきありがとうございます。
テレビではどんな映像でも作って流せますし、数字もどのようにでも操作可能。
いくらでもごまかしがきくんですよね。
知ってしまえばそちらの方が作り物と分かって
「映画館から出る」という表現はまさにその通りですね。