我慢を続けても終わらない 四年前の記事を振り返って

自営業者の日常雑記

約四年前の記事、2021年の6月の記事の
振り返りです。
コロナ騒動が始まって間もなくの頃ですが
「今コロナだから」
「このご時世だから」
というので、多くの事を「今は我慢」
と言って、我慢を重ねている人が
ほとんどでした。
それが正しいことであり、
同じように我慢しない人を見ると
攻撃するのが正義としてまかり通る
そんな風潮でした。

今は、それに関しては当時ほどでは
無いにしても「またコロナが増えて
いるらしい」というのは聞きますし
相変わらず恐れている人はいます。
コロナでなくても他の感染症がどうとか・・・
インフル、マイコプラズマ肺炎など。
原因不明の倦怠感、頭痛、帯状疱疹
目の障害
突然増えてきた心筋梗塞、脳梗塞、
体のあらゆる場所にできる血栓
ターボ癌と呼ばれる進行の速い癌とか・・・

これをすべて自然現象と思って恐れ、
このところやけに頻繁に起こる火災も、
その他「自然災害」と呼ばれるものすべて
文字通り自然に起きていると思って恐れ、
食糧難を恐れ、
自然に物価高が起き景気が悪くなり
仕方なく税金が上げられていると思って
将来を憂いていると・・・
「こういう状況だから今は我慢」
がまた始まります。
すでにそれを言う人も多いですが。

全てが意図的に起こされていると考えた方が
よほど辻褄が合うのですが。
金銭、土地、食糧、水、個人情報・・・
全てを網羅する完全管理監視社会に向けて。
コロナ騒動にしても、
どこまで庶民が我慢するかというところを
観ていたと考える方が私は納得できます。

メディアからの情報を鵜吞みにして
「自然にこういう状況になったのだから
仕方ない。今は我慢」と思っていると
誘導されるままに監視社会の方へ
まっすぐに進んでいくという事になります。
分かっていてそれが好きならいいのですが。


ここからは過去記事です。

いったいいつまで全てを我慢するのか。

コロナ騒動前から我慢は多い今の世の中。
その普段からの我慢でもう慣れているから、
少しぐらいそれ以上我慢が増えたところで
気が付かない人が多いのか。

やりたい事も
好きな事も
行きたい場所も
会いたい人と会うのも
今はひたすら我慢。

「でもいつかコロナが落ち着いたら・・・」
というのは本当によく聞く。

それ以前から色々な場面で
「いつかお金が貯まったら」
「いつか時間が出来たら」
と言っていた人は特に、
今もこれを言っている様子。
「いつかコロナが落ち着いたら・・・」

永遠にそうやって
今できない何かの理由が出現する。
それが何であれ、結局全部一緒。

「いつか」っていつ?
それ言ってるうちに
人生が終わることもあるからね 。

いつかやろうと言いながら終わる人生より、
好きな事は今からやった方がよくない?

行きたいところに行って、
会いたい人に会って、
やりたい事をやる。

本当はそれが当然の権利のはず。
普段からそう思ってる人はそうやって生きてる。

「コロナが落ち着いたら」いうのは、
「メディアの報道が落ち着いたら」という
事でしかない
から。
支配層にとって、コロナで騒いでいた方が
都合がいい間はずっと続く。

テレビを観ない人の間では、
「落ち着く」も何も、
最初から何一つ起きていない。
そもそもウィルスの存在すら
証明されていない。

テレビの画面ではなく、
実際に見えている事実、
街中をよく見渡してみても分かる。

この騒動は人災でしかないからね。
我慢する理由は無い。

何からでもいいし普段から、
ちょっとずつ我慢をやめていくと
色々と楽しくなってくる。

人は全員、人だけでなく他の生き物もだけど
いつか何かの原因で必ず命が終わる。

でも自分の選んだ事、好きな事で生きてたら、
いつその時が来てもきっと後悔はない。

そうではなくて
納得できない生活様式で ストレスが溜まって
体が弱ったり、
とどめのワクチン副反応で命が終わるのは
とてもじゃないけど納得できない。
勘弁してほしい。

それならとことん好きなように生きる方がいい。

仕掛けてくる方は、恐れさせることが目的なので
誰も恐れなければ一瞬で終わる。

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