ここ最近体の具合が悪い。
我慢できないほどではないけど
いつも何となく不調。
すでに病名が付いて病院に通っている。
など。
こういう状態の時、
ほとんどの人がやってしまう事は・・・
自分の感じている症状をネットで検索。
もしくは病名を検索。
それを延々と見て読んで、
こうなったらどうしようと不安に陥る。
不安に思っていると、
さらに不安になるような情報が
次々と目につく。
自分の脳が無意識にそれを探しているから。
人間は元々、怖いと思うとつい見てしまう
習性もある。
今の自分と同じ症状から、
最悪の状態までいった例を見て怯える。
自分は死ぬのではないかと・・・
でも本当は症状や病名に関わりなく、
最悪の場合死に至らない病気というのは無い。
風邪をこじらせてでも亡くなる人はいる。
こんなに簡単に人は死んでしまうのかと
思うような事で死ぬ人もいる。
逆に、よく生きてるなあという状態でも
死なない人もいる。
なので、
この病気の場合は大丈夫
この病気の場合は命に関わる
この病気は助からない
余命何ヶ月
というような事を、
病院で決められる覚えはない。
これを分かった上で、
意識して違う情報を取ってみよう。
そのためにまず意識を変える。
自分の体に備わった免疫力、
自然に治す力、
本来あるべき状態に向かう力、
それがあると信じていると
目に入る情報も変わってくる。
病院では「もう助からない」と言われて
例えば癌で余命何ヶ月と言われても、
完治して元気に生きている人の例は
いくらでもある。
本、ブログ、Twitterなど
実名顔出しで語っている人も多い。
周りも皆その事を知っているわけで、
これが嘘であればすぐバレる。
これは本当の事だろうとよくわかる体験談が
世の中には溢れている。
テレビと新聞しかなった時代には
表に出てこなかった情報が、
ブログ、YouTube動画、SNSなど
個人が発信する手段が増えた事によって
表に出てきた。
自分が大病から回復した人というのは、
過去の自分と同じことで苦しんでいる人に
情報を伝えたいと思っている。
たとえ１円の利益にもならなくても。
人間にはそういう習性もあるらしい。
自分が実感したからその苦しみが分かる。
想像ではなくリアルに。
その情報によって誰かが助かったら嬉しい。
こういう気持ちで発信を続けている人は多い。
そこに目を向けて情報を取っていくと、
自分も回復するはずという思いが確信に変わる。
そうなると・・・
思考は現実を作るというのは健康の事だって
例外ではない。
その思考が土台になって毎日を生きていると、
このやり方が自分には合うかなという情報が
ふいに目に飛び込んでくるようになる。
たまたま気が向いて観た動画、SNS、ブログ
人が話していたこと、書籍・・・形は色々。
民間療法、食べ物、生活習慣など
色々情報が出ている中で、
これが合うというのは人によって違う。
自分に合うものが見つかるのが引き寄せ。
食べ物、飲み物にしても
今日はこれがいい
今日はこっちかな
今日は食べなくていいか
これは何となく止めといた方が・・・
というのが、自分でわかるようになってくる。
日常使う物、住む場所なども同じ。
「最新の医療と呼ばれているものが
最も素晴らしく、民間療法などあやしい」
という思い込みは、
一度手放してみる事をおすすめしたい。
世界の富の９９％を握っているのは、
ほんの一握りの超富裕層という事は
今では多くの人が知っている事実。
その彼らがどんな医療を信じているか。
現代医療で最新の治療法というものを
彼らは使っていない。
お金なら余るほど持っているのだから、
自分が望めば高額な医療でもなんでも
好きなだけ受けられるはずなのに。
これが何を意味しているのか考えていくと、
自分の健康を病院任せにすることが
いかに危険かという事がわかってくる。
ここでいう富裕層というのは、
英国王室、ハプスブルグ家
その下のロックフェラー、ロスチャイルド家
などの人々の事。
彼らが、現代医療ではなく
昔からある民間療法を好んで使っている事は、
別に隠されてさえいない事実。
わざわざ大々的に報道されないというだけ。
※日本の芸能人で一般人よりかなり金持ち
というレベルの人を指して超富裕層とは言わない。
テレビでは相変わらず、
生命保険、入院保険、定期健診、人間ドックを
すすめていて、サプリメントがいいだの
この食べ物がいいだのと言っている。
スポンサーとの関係を考えれば当然そうだろう。
健康になる秘訣は
テレビで流れてくる情報に惑わされず、
生活をシンプルに、
自分の体に備わった治る力を信じ
その土台の上に入ってくる情報を取る。
使う物、食べる物、生活習慣、医療
全てを一度疑ってみる。
こういうものだろうとか
テレで言っていたからとか
そういった先入観を捨てて、
一つ一つ意識して自分で見極める。
健康に生きるために 情報の取り方に気を付ける
健康について
