情報の箱⑤ 自分のキャラ設定は自分で決めてくる

自営業者の日常雑記

自分のキャラ設定は自分で決めてくる。

ワンネスというところから考えでも、
それは納得。

元々は一つの意識エネルギー。
そこから分かれて様々な違う体験をする。
例えば、自分は今こういう時代に生まれて
こういうキャラ設定で
人間の体験をしてみよう
ということ。

何をやりたいか、
どういう体験をしたいかによって、
必要な情報を持っていく。

どこから持っていくかというと、
絶対無限の存在の中にある
全ての記憶の中から


自分が体験しようとする世界に関係のない
情報は、いらないから持っていかない。

こういうことがしたいから、
こういうことが出来る、
こういうことが得意という、
ツールを持っていこうという感じ。

それによって細かいところまで、
どうするかは何も決まっていない。

決まっていたら体験する意味ないし。

ゲームでもそうだけど、
最初から攻略法がわかっていたら
面白くも何ともない。
絶対無限の存在の最初の目的、
それぞれに全く違う色々な体験をするという
目的からも外れてくる。

何か自分より上の存在がいて、
その存在によってどういう体験をするか
決められているとか、
前世いいことをしたから今世才能に恵まれたとか、
前世悪いことをしたから今世貧乏なんだとか
そういうことは一切ない。

自分以外の何者かによって
決められることではなくて、忘れているけれど
自分で決めて来たということ。

得意なこと、なんとなく出来ることは、
そのツールを持って来たということ。

「選ばれた人」と、そうでない人がいる
というのも違うし、
この民族は優れているとかいう
選民思想みたいなのも違う。

自分の今までの経験や常識で、正義と悪、
いい、悪いで考えていると
そこがどんどんわからなくなる。
ただ、それぞれに違う体験をしている
ということ。

どんな体験であれ、
絶対無限の存在の最初の疑問
「私が存在している。私は誰?」
という問いの答えを見つけるための体験で
全てが素晴らしい体験。

これが「いい体験」で、これは「悪い体験」、
こういう人が「すごい人」で
こういう人が「なんの取り柄もない人」いうのも、
ものすごく狭い価値観の中で
言われていることで何の意味もない。

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