人間だけが知的生命体ではない。
体を持たない存在も含め全ての存在は、
絶対無限の存在から分かれた意識エネルギー。
元々は全て同じ存在。
そこには、上下、高貴な存在卑しい存在、
正義の存在悪の存在などの区別は無い。
全ては素晴らしい体験で、
それぞれに好きなように体験している。
今までの記事で書いてきたここまでを
前提として・・・
人間以外の生命体(人間とは違う体験を
している存在)中には、
「宇宙人」と呼ばれている存在もいる。
この宇宙に存在する生命体は全て
宇宙存在と言えるので、
人間も宇宙存在という事は宇宙人とも
言えるけど。
宇宙人のイメージとして映画なんかで
一番よく出てくるのはグレイと呼ばれる
目が大きくて体が小さくて・・・という
見た目の宇宙人。
そういう種族も確かに存在して、
それ以外の種族も存在する。
人間に近い見た目のヒューマノイド型
宇宙人、体を持たない存在の宇宙人。
宗教で「神」と呼ばれている存在や、
日本でも海外でも神話の中に登場する
神々というのは宇宙人の中の一部の
存在達の事。
彼らが自分達の事を「神」として
認識させようと、
人間に対して刷り込んでいった。
ワンネスという事から考えると、
元々は同じ存在から分かれたエネルギー
だから、彼らが上という事ではない。
彼らが魂レベルが高いとか高貴な存在
というわけではなくて、
人間と同じく色んな個性があり
人間より上の存在でも何でもない。
正義の存在とか悪の存在とかもなく、
人間に色んな個性があるのと同じく、
彼らもそう。
人間と何も変わらない。
神話に出てくる神々が何をしているか
という所を見てもそれが分かる。
人間と何も変わらない。
昔は彼らが、
実際に人間の前に姿を現していた事もあるから、
それを模った石像などが今でも残っている。
遺伝子操作によって人間を作ったのも
元々は彼らがやった事。
作った目的は労働力として。
宇宙人の中の一つの種族レプティリアン。
その中のほんの一部の存在達のやった事。
だから人間は彼らの下で彼らが上という
事ではなくて、作ったのは肉体という乗り物
だけだから。
そこに個性のエネルギーが入らないと、
人間の体験は始まらないし、
個性のエネルギーは絶対無限の存在の一部
だから本来は自由。
戦い、権力、支配が好きな個性の。
一部のレプティリアン達。
彼らが、人間を支配コントロールするために
自分達を神として認識させようとした。
こういう所から、宗教が始まっている。
本当はワンネスだから、人間より上の
絶対的存在が居るとか、その存在によって
生かされているというのは違うけど。
日本では、八百万の神々という風に
自然の中にも神が居るとかすべての存在の
中に神が居るという独特の考え方があって
唯一絶体神という考えとは少し違うところも
あるけど。
「人間は自分の意思で生きているのではなく、
神によって生かされている」というのも刷り込み。