転居は迷ったけど、思い切って正解だった。
前より田舎に来たのが半年前。
仕事に追われるより日々の暮らしを楽しむ。
そういうライフスタイルに変わった。
望んでいた通りに。
駅前はどうしても、
ケムトレイルが凄い、
古い町並みが見る間に消えていき、
海外資本に買い上げられているビルが
放置されている様子。
ホテルとマンションがやたら増えた。
外国人が多い。
救急車が、真夜中、明け方、昼間と
１日に何度も通って
朝は救急車の音で目覚める。
こういう事が気になっていて、
考えまいとしてもけっこう入ってくる。
これが嫌で、環境変えようと思った。
今は、それと比べると極めて平和。
世の中では未だに
検査陽性者を感染者と数えて
「何処どこで何人増えました」
「何処どこの職場で感染者が多くて
休む人が増えて、仕事に影響が・・・」
とやっている。
「濃厚接触者」
という定義もまだあるようで、
症状が無い人まで感染者認定。
そのせいで休まないといけない人が増える。
マスク着用しない人が増えたせいで、
外を出歩く人が増えたせいで、
大勢で集まる人が増えたせいで、
また感染が増えている。大変だ！
という考えも未だに消えない。
一旦５類に引き下げても、
状況によっては再び２類にする可能性もある
と政府が言っているという事は・・・
それをやる気満々だという事だし、
その前に緊急事態条項をゴリ押しで通す気
満々だという事だと思うけど。
一旦「コロナも終わりに近い。以前の生活が
戻ってくる」と喜んだ人は、これで再び
がっかりさせられると思う。
一旦上げて落とす。
これによって、さらにがっかりの度合いが増す。
これもいつものパターン。
そういうのを横目で見ても、
なんか現実感が無いというか・・・
テレビの中の虚構の世界で自分には関係ない。
そういう感覚が今。
思考が自分の現実を作っている事から
考えると、全てが虚構なわけだけど。
だからこそ本当は、好きな世界を体験できる。
世の中では・・・
マスク警察の次はワクチン警察、自転車でも
ヘルメット着用が努力義務になった最近では
ヘルメット警察まで出てきた。
「無症状感染」「無症状死亡」とともに
最近になって出てきた
「努力義務」という何とも紛らわしい言い方。
それを義務と捉えた人が、
自分が一生懸命それを守るのはもちろん、
他人にも守らせようと頑張っている。
彼らは「我こそは正義の味方だ」と思っているらしい。
庶民同士監視させたい支配層からすると、
無料でめちゃくちゃ働いてくれる存在。
ニュースではいつも、
「何処どこで感染が出た。
マスクを着用していない人が居たからと
思われる」
「コロナで死亡！
（事実は、交通事故で死んだ人が検査で陽性）
その人はワクチンを打っていなかった！」」
最近では、
「自転車の事故で大けが。
その人はヘルメットを着用していなかった」
こういうのが多い。
どういう印象を与えたいのか狙いは明白。
こういう世界好きで、ここが居心地いい
と思ったら、ここで生きるも自由。
これはどうも自分には合わないなと思ったら、
そこから離れるのも自由。
世の中の事が遠い世界の事に思えてくる
自営業者の日常雑記
