表に出ているメディアの報道も、
大々的に表には出してこない情報も含め
今になって国の機関の言う事がかなり変わってきた。
その中の一つが
(検査自体がインチキなのは置いといたとして)
「ワクチンを打った人の方が陽性になる率が低い
というのは やっぱり数え方が間違っていた」
これを厚労省が認めて修正している。
今になって修正したところで、
結局今までの分は どうだったのか不明のまま。
ワクチンが有効だったのかそうでないのか
結局のところよくわからない。
という事になってしまった。
分からなくしたかったのかもしれないけど。
数え方が今までどうだったかと言うと
検査で陽性になった人に対して、
ワクチン接種済か未接種か
接種済みの場合は何月何日に打ったか。
という事を記入させていた。
そこで、打った日を覚えていない人を
未接種という事にしてカウント。
これだったらどう考えても
未接種で陽性が増えるに決まっている。
ワクチン接種が有効かどうか調べるのに
普通に考えて細かい日付までは不要。
未接種、1回接種済、2回、3回 という形で
○付け式なら、
未記入の人はもっと少なかったはず。
何月何日に打ったかまで正確に覚えてない
という人は、普通に多いと思う。
それで日付未記入→未接種で陽性としてカウント
この数え方で
「打った方が感染しにくい」と
「だから打ちましょう」
今まで平気で言ってきた。
国民の八割がそれを信じて２回接種して以降に
「今までの数え方間違ってたんで。
来月から変えます」終わり。
それも表では報道されない。
学歴も高くて仕事の出来る頭のいい人達が
こんなアホな間違いするわけないし、
どうせ最初から意図的だろうね。
上からの命令通りにやっただけ。
ここまで来てやっと
接種率を上げる事そのものが本来の目的らしい
というのを、途中から気が付いた人も
居るかもしれないけど。
コロナという病気がいかに恐ろしいものかという
メディアの煽りも、
「この感染対策が重要です」
という刷り込みも、
どんどんぼろが出て変わってきている。
後から
「あの時はああ言ったけど間違ってたんで」
で終わりにする件が
これからもさらにどんどん出てくるはず。
それでも従っている人が多い状況なら
これはいつまでも続いていく。
「いつまで我慢すれば終わるんだろう」
この言葉もよく見かけるけど
最初から我慢してない人は
最初からその体験をしていない。
私も最初から我慢の体験はしてないので
いつまで我慢すれば・・・という感覚は無い。
何で今の状況が続くかと言うと、
従っている人が多いから。
誰も従わなければ、
何が決まろうが絵に描いた餅。
今からでも自分が我慢をやめたら終わる。
誰の許可を待って「終わらない」
と決めているのか。
「今はまだもう少し我慢
そうすればきっと元の生活に戻れる」
って相変わらずよく見かけるけど
その信念はどこからくるのか。
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