その対策本当に効果あるのか

「感染者が増えています！」とか、
「過去最悪の状況で・・・」
という報道が始まった。
選挙終わったら途端に・・・(￣▽￣)

例のごとくほとんどの人が無症状。

中には大変な状況の人も居る。
という反論もあるけれど、
それは今流行っていると言われているヤツに
限ったことではないし。
感染対策を頑張ったかどうか
ワクチン接種が進んだかどうか
によって重症者や死者が
増えたり減ったりするとは
全然証明できていない。
テレビでは効果があった前提で
報道されているけど。


「こういう状況だから検査を！」
と言うので、
検査している数
(陽性者の数に影響してくる分母）
はものすごく増えている。
分母が増えればそれに対する
陽性者数は普通に増えるにきまってる。

ところが、
感染爆発が起きている
というテレビの報道をそのまま信じる
人の間では
「マスク着用の規制が緩くなって
着用しない人が増えたから感染広がった」
説が、何の疑いもなく信じられている様子。

ワクチンの効果があやしいというのは、
厚労省がデータの出し方を途中で変えた事
などでも、何か思う人は少しは増えたのかも。
１回目２回目までよりも、
喜んで打つ人が少なくなったところを見ると。
打っても感染したとか重症化したとか、
打った時の副反応がきつかったという理由の
人もいると思うけど。

そうなると
「感染爆発を防ぐにはやっぱり
マスク着用が何よりも有効」という発想に
行きつくのか・・・
最初からそれ信じてない人には
理解不能だけど。

今年に入って、
マスク着用がそれまで義務だった
世界各国で、次々にそれが撤廃された。
日本でのみ根強く信じられている
マスク最強説がもし正しいなら、
世界各国で感染大爆発が起きて
今頃大変な事になっているはず。
ところがそういう事は起きていない。

世界で同じ物が流行っている
という前提からいくと、
日本でだけマスクによって感染が
防げるというのは
どう考えてもあり得ない。

着用していないと
「そういう系の人に見られるから嫌」
と言う人も多いけど、
感染対策しない人＝頭おかしい人、
迷惑な人、危険人物
という印象操作が
しっかり浸透している様子。

アクリル板やビニールの仕切りは
効果がないどころか逆効果
というのは今年に入って言われ始め
外す店も増えた。
自営業者は自費でこれを買わされたのに。
接触感染も無いから消毒も意味なし
というのも言われだしてから、
消毒しまくる人も減ってきた。
消毒液が過去最高に売れた２年半だったけど
儲けるだけ儲けた業者はもうそろそろ
満足したのかな・・・

エアゾル感染という事が
言われだしている事を考えると
マスク着用が意味ないというのも
もっと知られてもおかしくないんだけど・・・
テレビでは絶対言わない。

今まで信じて一生懸命頑張ったことが
「実は効果なかったみたい」
でいつのまにかスーッと終わらされていく。
ワクチンに関しても最初は
「２回接種すれば以前の生活に戻れます。
２回打つことが重要！！」
とあれだけテレビで吠えていたのに
後から言う事がどんどん変わってきた。
だから打つ人が減ったのも
もしかしたらあるかも・・・

マスク着用最強説を信じている人は
何か信じるものが欲しいのかもしれないけど。
それが他の対策と同じように
「実は効果なかったかも」
という事になった時、
(日本以外の多くの国ではもうなってる）
何を信じて生きていくのか・・・

最初から自分の感覚を信じていれば
テレビで言われている何かを
一生懸命信じる事はないんだけど。