自分の好きな表現方法と共振

得意な事、好きな事は皆違って
考え方も違う。
「自分はこういう考えでこういう事得意で
こういう人です」
という事を、外に向けて表現していく。
それが、観る人に届いていく。
共振した誰かと繋がる。

特に何かしなくても、
本当はただ生きているだけで
表現している。

自分も人の表現を観ていて、
合うなあ。好きだなあ。
と思ったらつながる。

無理に仲間を作ろうとか、
友達を作ろうとか、
グループを作ろうとか
そういう意識は要らない。

表現方法は人それぞれ。
人と話すのが好き。
歌うのが好き。
演奏するのが好き。
映像を作るのが好き。
イベントなどをやるのが好き。
スポーツが好き。
絵を描くのが好き。
文章を書くのが好き。
何かを作るのが好き。
料理が好き。
他にもあるし、この中でも
細かく色々分かれる。

例えば音楽ならジャンルが色々あるし、
料理でも色々種類がある。

自分が表現したいからする。

人と繋がる事（共振）は、
その中から自然に起きる。

私は、書くことがやっぱり一番好き。
絵も好きだけど。
主にその２つで、気が向いたら
YouTubeで話してみる事もある。

何にしても、
きっちりやろうとか
完璧にやろうとか１ミリも
思ってないから出来る。
YouTubeとかも、
こんな事も知らなくてよくもやれる
という位何も知らない。

他の事も全部そうだけど、
人からどう見られるか
批判が来たらどうしよう
もっと上手くなってから
とか思っていると、
いつまでも始められない。

私がやっているのは、
文章の方ではブログや小説。
書きたい事を思いついたら
ブログに書く。

思いつくまま自由に。

人からどう思われてもいいし、
批判も来る事はあるけど
それを気にしていては書けない。

書いていたおかげで、
沢山の人と話せたし知り合えた。
楽しい事の方がずっと多い。

オリジナル小説では
こういう生活、日常があったらいいなあ
という内容を書いた。
こういうのが好きな人には読んでいただけて
本当に書いてよかったと思った。
読んで下さった方には本当に感謝。
自分の中にも「こういうのが自分の理想」
というイメージが固まった。

二次創作小説では、
それとは違ってこの世の中の仕組み
というところで、
表現できるものを書いてみたいと思った。
閲覧数は自分のオリジナルより
圧倒的に多くはなるし、
二次創作の世界は昔からある。
発表しやすい場所もある。
ほとんどの人には
ただのファンタジーと思ってもらっていいし、
何か気が付くきっかけになるという人が
数人でも一人でもいたら嬉しい。