三年前、二年前、一年前、
割と最近までずっと
マスク着用しない人のせいで
自粛しない飲食店のせいで
外を出歩く人のせいで
ワクチンを打たない人のせいで
感染が広がっています。
周りの人が迷惑を受けています。
真面目に感染対策守ってる人が
被害を被っています。
という事が、当然のように、常識として
真実として言われていた。
今になってみて、
それが実際のところどうだったのか
本当にそれが迷惑行為で
多くの人がその被害を被っていたのか
しっかりしたした根拠を持って
証明できる人はいない。
それくらいいい加減な事が
その時は真実として語られて、
本当はそれがどうだったか
よくわからないまま何となく終わっていく。
ほとんど誰もそこに疑問を持たないし、
「コロナ長かったけど収束してよかったね」
という感想しか持っていない。
最初から恐れるものではなかったのか
自然に終わったのか
皆が感染対策頑張ったから終わったのか
皆がワクチン打ったから終わったのか
そこに対して自分はこう思うというのが
全く無くても「まあいいや。終わったし」
という感覚の人がほとんど。
「感染者」のカウントの仕方が
途中で変わった事も、
接種者と非接種者の比較のグラフが
接種者の方が感染しないと見せるための
捏造としか見えない代物だった事も、
表のニュースには出ない。
それまでのところは直さずそのまま、
第三者から指摘が入った時点で
それ以降そーっと変えて知らん顔。
ワクチン副反応の事が少しだけ表に出ても
「ごくまれにそういう事もあるんだ。
自分は打ったけど大丈夫だし関係ないけど」
位の感覚の人が多い。
積極的に打ちに行く人こそ減ったけど
「打ってもかかる事あるみたいで
あんまり効いてないっぽい」
「その程度の効果しかないなら
打ちに行くのめんんどくさい」
「副反応来たら数日辛いかも」
位にしか、思っていない事が多い。
少し前からの事を振り返って、
「あの事は本当はどうだったのか?」
という所を見ていかないと、
またしばらくして同じことを繰り返され
また同じような流れになってししまう。
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