- はてなブログおすすめの理由と記事書き方
- 記事を書く目的
- キーワードから考える
- 完璧を求めない
はてなブログおすすめの理由
この記事は、
自営業で自分の商売を知って欲しい、
趣味で自分の作品をもっと見て欲しいなど、
目的があってブログを書きたいという人向けです。
「ただ書きたいだけで、
読んでもらえるかどうかは気にしてない」
という人には不要な内容かもしれません。
実験的に趣味ブログを0から始めてみて、
閲覧数がどれくらい伸びるかやってみた事を
書いています。
ここから本題です。
私が今まで、使ってきたのは
gooブログ、シーサーブログ、アメーバブログ、FC2ブログ、
はてなブログ、もう1つが今書いているこのブログで
ワードプレス。
どれも悪くなかったけど、無料ブログの中で一番
使いやすいのがはてなブログだった。
アフィリエイトもやりたい人は無料版で出来る。
- 編集画面が見やすく初心者には記事が書きやすい
なのでよけいな事を考えず書くことに集中しやすい - 無料の場合当然広告入るけど印象の悪い広告が少ない
- 詐欺的商材のアフィリエイトブログが多いなどの
悪い評判が少ない
記事が確実に自分の財産になり、消される心配がないのは
やっぱりワードプレスだとは思うけど。
無料ブログを長年使っていても、
記事を消されたというのは今のところめったにないので。
最初から無理に有料ブログでやらなくてもいいいと思う。
慣れてから、もっと本格的にやりたければ、
はてなブログプロという有料版への変更もできる。
これは私のだけど、
はてなブログの記事作成画面がこんな感じ。
記事を書くというところを押すとこれが出てくる。
まず一番上の「タイトル」と書いてあるところに
タイトルを入れる。
その下の、見出しというところを押すと、大見出し
中見出し、小見出しという項目が出てくる。
必ず全部使わないといけないという事はなく
タイトルのみで、いきなり本文でも大丈夫。
読みやすさ、SEO対策を考えると、慣れてから
少しずつ使っていくといいと思う。
使うなら大見出しから順番に入れるのが良さそう
(SEO対策)
良く分からないうちはタイトルのみで大丈夫。
検索上位に上がる記事が出てきたら、あとから
リライトも簡単に出来る。
記事を書く目的
何のために記事を書くかというのも大事。
私は、占いの仕事を始めた頃、
人生で初めてブログというものを書いた。
それがgooブログで今も続けているけれど、
最初の頃はひどかった。
何のために記事を書くかという事を
まるで意識してなかったので、
タイトルさえ入れてない記事を大量生産
していた。
何でもいいから書けばいいのかなという感じで。
改行さえしてなかったし、読みにくいものだった
と思う。
せっかく書くなら、最初からある程度は意識
した方がいい。
何も考えず書いていると100記事書いても
ほとんど誰も見ていないという事にも( ̄▽ ̄)
スマホからでも、はてなブロブの記事は書きやすい。
アフィリエイトをやる場合はパソコン作業が必要に
なってくるけど、そうでない場合
自分の商売や趣味について書いていくというだけなら
スマホのみでも大丈夫。
タイトルを入れ、文章を書き、あとはできれば
画像は1つでもあった方がいい。
(最初に入れた画像がアイキャッチ画像になるので。
記事一覧を見た時に何も画像が無いと寂しい見た目に。
スマホでも文字を太くするとかはできるし、
タイトル、画像、本文までスマホで完了できる。
読んでくれる人の立場に立って書くことが大事。
人が何か検索し読もうと思うのは
悩みまたは欲望がある時。
自分の場合を考えてみると分かる。
何か困ったことがあったり、
分からないことがあって、
「これどうしよう。誰か知ってる人いるかな?
情報出てるかな?」
と思って検索をかける。
これは悩みの場合。
もしくは、
大好きな物、没頭している趣味
そういうものに関して、
「より詳しく知りたい。情報出てない?」
と思って検索。
こっちは欲望の場合。
どういう悩みを持った人に読んで欲しくて
自分の提供するものによってその悩みが
どう解決すると伝えたいのか。
もしくは、
大好きな趣味に関して、
同じようにそれが好きな人に対して
どんな情報を提供したいのか。
そこが一番大事。
そのブログが、読む価値があると感じて
もらえなければ、
ブログに訪れてくれる人は居なくなる。
キーワードから考える
さあ書こう!!と思っていきなりパソコンに向かい、
とりあえず書き始めるのはやめた方がいい。
まずはキーワードから考える。
次にそのキーワードを含めたタイトルを決める。
そこで初めて文章を書き始める。
これが出来ていないといつまでたっても
検索に上がってこない。
全然読まれない記事を量産し
せっかく書いたのに誰にも読まれず
心折れることになりかねない。
記事をてきとうに書いて、後でタイトルを
考えるのもあまりおすすめできない。
記事の内容とタイトルがずれていると、
せっかく読み始めてもらってもすぐ離脱される
可能性を上げてしまう。
「関連キーワードツール」で検索すると
狙ったキーワードが実際検索されている
ものかどうか無料で調べられるツールが
出てくる。
キーワードを意識せずにてきとうにタイトルを
付けてしまうと、誰も検索していないタイトルに
なっていることも多い。
完璧を求めない
さっき書いたタイトルの話とか、気にすべき
ところは気にしないといけないけど、
かといって完璧な記事を目指す必要は全くない。
数年、数十年書き続けたところで、完璧なんて
どうせないから。
ブログの見た目のデザインを色々いじったり
文字色や大きさをやたらと沢山変えたり、
そういうところは頑張らなくていい。
時間が余ったら後からやろうかなくらいで十分。
(先ほど書いた悩みの場合も欲望の場合も、
読む目的はそこじゃないから)
美しいデザインだから人が見に来てくれるか
というとほとんど関係ない事が多い。
やり方によっては、凝りすぎて、文字の大きさ
、色を変えすぎて、絵文字を入れ過ぎて、
かえって読みにくいという事もある。
気を付けるのは
記事の価値(どんな人にどう役立つか)
キーワードとタイトル
タイトルと内容がずれていないか
読みやすいか
下の写真は、朝8時頃に見た私のブログのアクセス解析。
このブログを始めて約四ヶ月くらい経って、
記事数100くらいの時のもの。
はてなブログをやっている人は、
スマホからでも自分のブログのは簡単に見れる。
キーワードを決めて狙って書いた記事は、検索上位に
表示されるし、
趣味のだからそういう事は考えずてきとうにと思って
書いてた頃の記事は、上がってこないし埋もれていた。
キーワードがいかに大事か分かった。
文章を書くというところで止まってしまっているという
人におすすめな本はこちら。
[20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)]